赤ちゃんの日焼け止め 落とし方&選び方の完全ガイド!
紫外線の強い季節がやって来ました!
この季節は肌が弱い赤ちゃんの日焼けも心配になってしまいますよね。
でも、赤ちゃんに日焼け止めをといっても、どんなものを選べば良いのか困ってしまう人も多いです。
また、寝たきりの赤ちゃんに上手に日焼け止めを塗ってしっかり落としてあげることって、意外と難しいんですよね。
そこで今回は、敏感肌の赤ちゃんのために、日焼け止めの選び方&落とし方をご紹介します!^^
赤ちゃん用の日焼け止め選び方基本
赤ちゃん用の日焼け止めとして一番に見るポイントは、「ノンケミカルかどうか?」です。
紫外線吸収剤を使っていないものをノンケミカルと言います。
紫外線吸収剤は刺激の強い化学物質なので、肌の弱い赤ちゃんはかぶれを引き起こす原因にもなります。
まだまだ敏感肌の赤ちゃんには可能な限り避けたいモノですね。
また、たとえノンケミカルの日焼け止めだとしても、使っても問題ないかどうか使用前に一度パッチテストをすると良いでしょう。
肌に合わないのに、全身に塗ってかぶれてしまったら大変ですからね。
日焼け止めをしっかり落とすことの重要性
日焼け止めは塗った後のことも考えなければなりません。
日焼け止めが肌に残ってしまうと肌に負担がかかり、こちらもかぶれの原因になります。
正しい塗り方&落とし方で赤ちゃんを気遣ってあげましょうね。^^
赤ちゃん 日焼け止めの塗り方
塗り方は大人と同じ。
露出している部分をしっかりカバーするように塗ります。
ちょんちょん、とつけて、少しずつムラ無く延ばしてあげましょう。
顔周りは敏感なところが多いので注意して塗って下さい。
また、小さい赤ちゃんであればよだれを拭いたりで日焼け止めがすぐ取れてしまうこともあるので、こまめに塗りなおしてあげることも重要です。
赤ちゃん 日焼け止めの落とし方
赤ちゃんに日焼け止めを塗る場合は、しっかり落としてあげることが一番のキーポイントです。
手順をまとめてみましたので参考にして下さい。
<赤ちゃん日焼け止め落とし方の手順>
1.お湯で濡らしたタオルで拭く
お湯で濡らしたタオルを絞って、日焼け止めを塗った部分を軽く拭きます。
まずは拭き取るのではなく、この後の工程で日焼け止めを落としやすくするために、少し湿り気を持たせることが目的です。
2.ベビーせっけんで洗う
ベビー石鹸を泡立て、日焼け止めを塗った部分をくるくると洗いましょう。
3.固く絞ったタオルで拭きあげる
お湯に濡らし固く絞ったタオルで、泡の部分をしっかりと拭き取ります。
ここで泡が残ってしまうと意味が無いので、しっかりとふき取ってあげて下さいね。
4.ベビーオイルまたはベビークリームで保湿
日焼け止めを落とした後は、ベビーオイルやベビークリームでしっかり保湿をしてあげると最高ですね。
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大人用は水に落ちにくくなっているため、それを使ってしまうと洗い落とすのも大変です。
やはり、ノンケミカルの赤ちゃん用日焼け止めで洗い落としやすいものを使うのがオススメです。
赤ちゃん日焼け止めの落とし方&選び方まとめ
敏感肌の赤ちゃんはしっかり日焼け止めを塗って、綺麗な肌を守ってあげて下さいね。
日焼け止めだけでなく、帽子などを使って紫外線対策をすることも重要ですのでお忘れなく!
参考:赤ちゃんに紫外線対策の帽子選び!絶対日焼けをさせない外遊び用のオススメは?
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