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夏野菜カレー!ナスの切り方と入れるタイミング完全版!

   

暑さが厳しくなってくると、食欲もなくなってしまい、すっかり夏バテ気味といった人も増えてきます。そんなときこそエネルギーを補充できる食事を積極的に取りたいですよね。そこでお勧めするのが、夏野菜をたっぷり使ったカレーです!

夏野菜カレーは栄養満点の野菜をたくさん摂ることもできますし、スパイスの効いたカレーで食欲増進、夏バテ防止にも繋がります。

夏野菜カレーのオススメはナス!

そして、夏野菜カレーに絶対入れたいオススメの具「ナス」です。

ナスは95%が水分で出来ており、体を冷やしてくれる効果があります。昔から夏バテの時や体が熱を持っているときに食べると効果的と言われており、夏野菜カレーにはぴったりの相性なんですね。

カレーはタンパク質やビタミンをバランス良くとることができる料理です。香辛料も入っているので、消化を促進してくれたり、汗をかいて体の熱を出してくれます。

夏の暑いときには、ナスの入った夏野菜カレーはぴったりの選択肢なんです!

調理が難しいナスの特徴

ナスを調理する前に、簡単に特徴をおさらいして見ましょう。

・ナスは空気に触れると酸化して変色する。
・アクが気になる場合は水にさらしてもよいが、長時間さらすと水っぽくなってしまう。
・すぐに火が通る。
・油との相性がよく、加熱することで甘みと旨味が増す。
・弱火で焼くと水分や旨味が飛んでしまうので、なるべく強火で手早く焼く。
・煮込む際は厚めに切った方が崩れにくい。

ナスは空気に触れると変色するので、カットしたらすぐに調理することがポイントですね。また、火が通りやすいので、慣れないと調理が難しいと感じる人も多いようです。

ナスの調理が難しい

ナスを使った夏野菜カレーを作るときの疑問として、
・切り方が分からない
・入れるタイミングが分からない
という二つの悩みを持つ人が多いですね。

ナスの切り方のコツ

カレーに入れるナスの切り方は、カレーの種類や好みによって選ぶことが効果的です。本格カレーやスープカレーのように「煮込む」ものと、キーマカレーや炒めカレーのように「炒める」もので、大きく特徴が違いますね。

【煮込むもの】
この場合は煮崩れを防ぐために厚めに切ることが多いようです。
・輪切り
・大きめの乱切り
・半月切り

切り方は様々ですが、煮込む際のポイントは皮付きで厚めに切ることです。厚さが3センチ程度あると崩れにくいようです。ゴロゴロした野菜がたくさん入っている方が好きな方は、食感も楽しめるように大きめに切るのがよいでしょう。スープカレーなどには大きめの長いナスがそのまま入っていることもありますね。^^

【炒めるもの】
炒める場合は火が通りやすいように、1センチ程度の角切りがオススメです。他の野菜と大きさをそろえることがポイントですね。ナスは火が通りやすいので、形が崩れないようにサッと炒める程度にするのが食感が残ってオススメです。

入れるタイミング

ナスは「煮崩れしやすい」「火が通りやすい」という特徴があります。なので、カレーに入れるタイミングは一つ。ズバリ、出来上がる直前に入れること!です、これが最も基本的で失敗が無い方法でしょう。

カレーのルーを入れてひと煮立ちする頃に入れる。もしくは他の具材に火が通る頃に入れる。それだけです。

一緒に煮込むとすぐに形が崩れたり食感が無くなったりするので注意ですね。

ナスの夏野菜カレーを成功させる裏ワザ!

ナスの調理についていろいろと説明しましたが、ナスを使った夏野菜カレーで最も失敗が少なく簡単なのがこれです。

「トッピングにする!」

一緒に煮込んだり焼いたりせず、素揚げ、もしくは焼き色を付けてそのままトッピングとして盛り付けます。

管理人の周りでも一番のオススメはこれで、ナスの素揚げを別皿で出します。ナスのほかに、ズッキーニやパプリカ、ウインナーなどの具も一緒に素揚げして別皿で出し、好きな人が好きなものをトッピングする。自分の食欲に合わせて選べるのが良いのか、とっても評判が高いです。ぜひ一度試してみて下さい!^^

ナス入り夏野菜カレーのまとめ

暑い夏には絶対オススメの、ナス入り夏野菜カレー。調理方法も少し難しいですが、自分なりのやり易い方法を見つけると案外簡単に出来るものです。素揚げの別皿トッピングも是非試してみて下さい。

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