潮干狩りの持ち物と基本情報まとめ！子供連れの場合の必須事項！

ゴールデンウィークにオススメの、
隠れた人気イベントと言えば、
「潮干狩り！」

子供よりも大人が夢中になってしまう潮干狩り。
行ったことが無い人は、
今年こそ試してみてはどうでしょうか！

今回は潮干狩りに向けた、
持ち物や基本情報をまとめます！

潮干狩りの持ち物と必需品は？

何も考えずに潮干狩りに行くと、
過酷な一日となることが予想されます。。

事前に準備をしっかりしていくことが必要です！
必須と思われる持ち物をまとめておきますね！

・麦藁帽子
5月頃の日差しを浴び続けるのは、
意外ときついんです。
風通しもよくつばが長い、
麦藁帽子が圧倒的にオススメ！
つばがないと首が日焼けしますよ！^^;

・熊手
アサリをほる道具。
手では厳しいので道具を持っていきましょう。
レンタルしているところもあります。
また、会場によっては、
大きい熊手を規制しているとこともあります。
爪のところが網状になっているものは禁止、
横幅が15cm以上のものは禁止、など、
事前に向かう会場のルールをチェックして下さい。

特に無料の場所では、
その地方の漁業組合ルールを
知らないうちに破ってしまい、
通報されてしまうという事例もあります。

・クーラーボックス、保冷剤
アサリを持ち帰る場合は必要です。
海水の温度を保って持ち帰りたいので、
保冷剤も準備しておきましょう。

・タオル
濡れたときに拭くために。
汗を拭くために。
日差しから首を守るために。
などなど、活躍の場は多数です。

・長袖シャツ半ズボン
服装はコレで決まり。
日差しから肌を守るため上着は長袖。
下は濡れるので短パンが良いです。

・靴下、足袋
裸足は危険なのでお勧めできません。
また、長靴は重いし、
水が入ったりして気持ち悪いです。
そこでオススメなのが、
靴下の二重履き！
これで快適な砂浜ライフ！

・その他
怪我をしたときのために、
絆創膏は持っていきましょう。
日焼け止めや着替えは状況に応じて。
また、潮干狩り後にシャワーを浴びる場合は、
バスタオルなどもほしいですね。

潮干狩りに子供連れでいく場合、持って行ったほうが良いもの

子供連れで潮干狩りに行く場合は、
必要なものはあるのでしょうか？

基本的な持ち物は上記の通りです。
子供用の観点を少しまとめます。

・靴下の二枚履き
子供にこそオススメの方法。
サンダル等だと無くす恐れがあります。

・遊び道具
子供は以外にすぐ空きます。
その場合、浅瀬で遊べるように、
砂場セットなどあると良いですね。

・着替え
子供はかなりの確率でびちゃびちゃになります。
着替えは必須だと思って下さい。
水着+Tシャツなどにすると、
着替えの量は減るかも知れません。

・日焼け止め
子供こそ最後まで帽子をかぶっていてくれません。
特に首周りは、
しっかり日焼け止めを塗ってきましょう。

潮干狩りの基本とコツ！

潮干狩りの基本を予習しておきましょう！

潮干狩りは、
潮が引いた浅瀬にいる貝を狙います。
基本的にはアサリが取れますが、
ハマグリなどが取れることもあります！

潮が引いていくのに合わせて沖へ進んで行き、
満ちてくるのに合わせて戻ってきます。
沖のほうがたくさん取れるので、
干潮の時間当たりが一番ピークですね。

潮の満ち引きの時間は、
目的の潮干狩り場所のHPや、
海上保安庁のHPで確認しましょう。

また、貝を見つけるコツですが、
波打ち際で小さな穴を見つけましょう。
貝の呼吸が穴になってぷくぷくしています。

その付近を10センチ程度掘ってみて、
いれば当たり！
いなければまた波打ち際を捜索！

また、見つけた場合は、
少しずつ移動しながら探します。
貝は密集していることが多いです。

潮干狩りの持ち物と基本情報をまとめる！

いかがだったでしょうか。

初めての潮干狩りでは、
特に入念な持ち物チェックを実施してみて下さい。
きっと足りないものが出てきます(^^;
特に子供を連れて行く場合は！

それでも、
行ってみると、
とても楽しい思い出になるはずなので、
是非計画して見て下さいね！^^

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