タワー型扇風機のメリットとデメリット！欠点を徹底比較！

扇風機を買おうと思ったら、最近流行のダイソン羽根無し扇風機を筆頭とした、タワー型扇風機も気になるところ。

普通の扇風機と比べたタワー型のメリットとデメリットは何なのでしょうか？

タワー型扇風機のメリットとデメリット

まずは簡単に、タワー型扇風機のメリットとデメリットをまとめてみます。

タワー型扇風機のメリット

タワー型扇風機のメリットは以下のようなものがあります。
・設置場所をとらない(省スペース)
・デザイン性が良いものが多い
・サーキュレータの役割も果たす

タワー型扇風機といえば、場所をとらないスリムさとリビングにマッチするオシャレさなどが最大の特徴でしょう。昔ながらの扇風機とは全く違ったイメージになりますね。

また、足元から高いところまで風が出るので、部屋の空気を上手く循環させる役割も優秀です。

タワー型扇風機のデメリット

タワー型扇風機のデメリットはこちらです。
・風量が弱い
・価格が高い
・内部の掃除が困難

デメリットはなんといっても風量が弱いこと。

「使ってみて残念だった」という意見が非常に多いです。一般的な扇風機に比べて風を起こす効率が悪く、また、そのためにモーター音のうるささも気になります。

価格についても、同じような機能の場合は、どうしてもタワー型扇風機の方が高くなってしまう場合が多いです。

風を起こすだけではない機能に注目

タワー型扇風機最大の特徴は、風を起こすだけではない機能にあるという人もいます。

・SHARP シャープ プラズマクラスター スリムイオンファン
こちらはタワー型扇風機の代名詞ともいえる商品ですね。プラズマクラスターで空気中のホコリやカビなども除菌できて、まさに、風を出すだけじゃない、空気を綺麗にする扇風機なんです。扇風機、サーキュレータ、暖房機、空気清浄機の全ての機能をもっており、通年で使える優れものの一品ですね。

・dyson　Air Multiplier
説明不要のダイソンの羽根無し扇風機です。タワー型を選ぶなら検討候補には入れたい1台。実は、タワー型でこの風量でこの静かさというのは凄い技術の塊なんです！
クールなデザインはシックな部屋にはぴったりの相性だと思います。

タワー型扇風機の比較まとめ

風を起こすという特性を考えると、まだまだ一般的な扇風機に軍配が上がりますが、風を起こすだけじゃない製品と考えると、スタイリッシュで高機能なタワー型ファンは見えていないメリットがたくさんあるのではないでしょうか？

ぜひ候補の一つに入れてみてください！^^

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