ジンギスカンバーベキューの作り方と必需品！生肉か味付け肉か！？

臭いも油汚れも大変なジンギスカンは、是非、屋外のバーベキューで楽しみたいですね！^^

今回は、バーベキューでジンギスカンをする場合の必需品や美味しい作り方についてまとめてみました。

ジンギスカン鍋は必要？

バーベキューでジンギスカンをするとなった場合にまず考えるのが「道具をどうするか」。

ジンギスカンといえば、独特の形のジンギスカン鍋が有名ですね。

伝統的にコチラの鍋が使われており、染み出した脂がふちに溜まって、その脂で野菜を炒めて食べるという使い方が主流です。ジンギスカン専門店に行けば、もちろんこの鍋が出てきます。

でも、ジンギスカンにしか使い道の無い鍋をわざわざ買うのも気が引けますよね。^^;

実は、本場北海道の人も、お手軽だからということで、家でやる場合はホットプレートを使うことが多いようです。野外でも網焼きや鉄板での代用も目立ちます。また、ジンギスカン鍋は焦げやすかったり、メンテナンスが面倒といったデメリットもあるので、個人では専用の道具を使わない人も多いようですね。

そんなこんなで、管理人も、鉄板と網でジンギスカンをしています。

もちろん、そこまで高くない値段で買うことが出来るので、雰囲気も楽しみたい方は専用のジンギスカン鍋を買ってみてはどうでしょうか。最近は使い捨てのアルミで出来たジンギスカン鍋も充実していますよ。

ジンギスカンの必需品は？

ジンギスカンをするときの必需品は何があるでしょうか？

・ジンギスカン鍋(or鉄板、焼き網)
・ジンギスカン肉 ※後述
・大量のもやし
・キャベツ
・ピーマン
・おにぎり
・うどん
(・ジンギスカンのタレ)

道具は専用のジンギスカン鍋を用意しないのであれば、鉄板と網があれば良いですね。タレが括弧の理由は、後述のお肉論争があるからです。

お肉の他には、大量のもやしとキャベツ、ピーマンを用意して、ジンギスカンから出たタレや脂で炒めて食べます。これがジンギスカンの醍醐味でもあります。野菜は自由なので、ジャガイモや行者にんにくを入れる人も多いですね。

また、ジンギスカンは味が濃いので「おにぎりは絶対用意する！」という人も多数でした。ビールも進むのでバーベキューにぴったりですね！^^

そして、うどんが隠れた人気メニューでした。染み出したタレにうどんを入れて、〆の焼きうどんを作ると旨いです！！ジンギスカンをしたときだけの特別な味ですね。

ジンギスカンは生肉か味付け肉か

これはジンギスカンの永遠のテーマでもありますが、お肉をどうするか？も重要なポイントです。

生のラム肉を焼けば、普通の焼肉と同じように、ラム肉本来の旨みを楽しめます。ジンギスカン専門店では生肉の場合がほとんどですね。

ただし、味付け肉も捨てがたいです。味付け肉にしてあることでラムの臭みも抑えられ食べやすいものが多いです。生肉と同じように網で焼いても良いのですが、味付け肉であれば、タレと一緒に肉も野菜も焼いて欲しい！です。焼くというより煮る？でしょうか。タレと野菜が一緒に煮たあの味は、ジンギスカンの一番の醍醐味だと思っています。

なので、誰にでもオススメできるものではないのですが、管理人はバーベキューでジンギスカンをする場合は味付け肉を推奨しています。

臭みも少ないものが多いですし、何より濃い味でビールに合う！おにぎりも進む！野菜もたくさん食べられる！と良い事がたくさんあります。(個人的好みですが(笑)

残ったタレで焼きうどんもオススメですし、まぁ、外でやる豪快さもありますので。生肉をじっくりと楽しむのはジンギスカン専門店がいいのではないでしょうか。^^

ジンギスカンバーベキューまとめ

管理人は、バーベキューであれば、味付け肉と鉄板を使ったジンギスカンがオススメです！^^

ラム肉は意外と安くて、ヘルシーで栄養もある、と、調べてみると良い事づくめだったりします。野菜もたくさん食べれるし、ビールも進むジンギスカン、一度やってみるとハマるかもしれませんよ。^^

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