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結婚式の服装マナー!既婚30代女性にオススメの秋の装い!

   

暑さと寒さの混じる秋の季節。
秋の結婚式に招待されて特に悩むことの一つが服装ですね。

若いうちは少しのマナー違反も目をつむってもらえるかもしれませんが、30代にもなり、結婚して家庭に入った女性としては最低限のマナーを意識したいところ。

特に、夫の嫁として親族の結婚式に参加する場合はマナーにも注意したいですね。
夫の家に恥をかかせる訳にはいきませんので。

面倒ですけどね。(^^;

そこで今回は、今更人に聞けないけれどきちんと知っておきたい結婚式の服装マナーについて調べてみました。

結婚式の服装マナーの基本は?

まずは結婚式に出席する女性の服装のマナーの基本を押さえておきましょう。

基本的には以下の5点です。

<結婚式 女性服装マナーの基本>
1.白い服はNG
2.は虫類の革製品、ファーや毛皮はNG
3.全身真っ黒はNG
4.生足や網タイツはNG
5.オープントウのパンプスやサンダル、ブーツはNG

白い服は花嫁さんとかぶってしまうから。真っ黒は喪服を連想させてしまうからですね。
黒いドレスでもストールを羽織ったり工夫すれば問題ありません。

また、殺生をイメージする動物系の装いは意識から漏れがちなので注意したいところです。

特に暑さと寒さが入り混じる秋の季節は、羽織ものとしてファーなどを利用したくなりますね。

最近はカジュアルな雰囲気の披露宴なども増えてきて、ファーを羽織ったり、綺麗めなサンダルで来る女性も増えましたが、やはり敬遠される方もいるので、夫の妻として参加するような場合には避けたいところです。

親族の結婚式ではどんな服装を着れば良い?

親族として結婚式に参加するのであれば、
・和装なら色留袖か訪問着
・洋装ならアフタヌーンドレスやセミイブニングドレス
などがハズれないでしょう。

結婚式ではなるべく肌を露出させないことが基本となります。
夜の装いでは胸や背中が開いたものでも良い場合もありますが、周囲の雰囲気や空調などで冷える場合を考えて、必ず羽織物を持参するようにしましょう。

また、秋の季節には、行き帰りにコート等のアウターが必要になる場合もありますね。
着ていくことは全く問題ありませんが、場所についたらクローク等に預けて中には持ち込まないようにしましょう。

秋の結婚式にオススメのドレスの色は!

せっかくの結婚式ですので、色のあるドレスで会場に華を添えたいですね!^^

と言ってもドレスカラー選びも難しいところです。

秋の結婚式の場合、パープルワインレッドなどの色のドレスが上品さと季節感の両方を兼ね備えることができてオススメです。
明るすぎる色でもないのでとても選びやすいですね。

ただ、既婚者だからといって明るい色を着てはいけないなんてことはありません!

若い子向けの色と考えてしまいがちなピンクイエローでも、生地の素材やデザインによってだいぶ印象が変わります。

パーソナルカラーによっては明るい色の方が似合う場合もありますので、これを機に自分のパーソナルカラーを知ってピッタリの色を選ぶのも良いと思います。

似合うドレスの色が秋らしくない場合、また手持ちのドレスで済ませたい場合などは、小物やアクセサリーの色や質感で秋らしさを表現できますので、是非工夫してみてください。

既婚女性の秋結婚式装いのまとめ

マナーに気を使いすぎてあれこれ悩むと、せっかくの華やから衣装を着れる楽しさを忘れてしまいそうになりますね。^^;

ポイントを押さえ、最低限の服装マナーをわきまえた上で季節感を上手に取り入れれば、親族や出席者たちにワンランク上の大人の女性として認められることと思います。

せっかく新郎新婦のハレの日に立ち会うのですから、自分自身も楽しく気持ちの良いひとときをすごせるといいですね!

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