大掃除はどこから手をつけると効率的？オススメ優先順位と頼られるパパのマル秘アイテム

年末恒例の一大行事のひとつに大掃除があります。

大掃除をすることは、一年の汚れを落として家中を清めて、歳神様を迎える準備をするという意味があるようです。

日頃の掃除は奥さんに任せきりなパパも、年末の大掃除は張り切って頑張るという方も多いでしょう。

でも日頃やり慣れていないだけに、「いざ大掃除を始めようと思っても何から手を付けて良いか分からない！」なんてことも。(^^;

そこで今回は、効率的に大掃除を進めるためにどこから手をつけたら良いか、大掃除の優先順位について調べてみました。

大掃除は水回りから始めてみる！浸け置きの時間を効率的に！

大掃除の取り掛かりは、日頃よく使うトイレや風呂場、キッチンなどの水回りからチェックしましょう。

というのも、一番目立つ場所でもありますし、カビや黒ずみ、油汚れがひどい箇所は、時間をかけて浸け置きすることが効果的だからです。

数時間の浸け置きの間に手軽に出来るところを片付けてしまうのが、効率的な大掃除の一つのポイントです！

大掃除は上から下へ！高いところはパパの出番！

浸け置きをしている間に、窓や網戸、他の部屋の掃除を始めしょう。

キーワードは「上から下へ」です。

2階以上ある家に住んでいる場合は最上階から順に掃除をします。また、部屋の中でも掃除の順番は「上から下へ」です。

これはホコリやゴミがどんどん下にたまってくるからですね。

棚の上部やエアコンの上部など、高いところに溜まったホコリをハタキなどで払うのはパパが一番活躍できるところ！その他に照明のカバーに溜まった虫やホコリなども掃除したり、少し負担がかかる部分もやってしまいましょう。

高い所のホコリは普段の掃除ではなかなか手を付けられません。特に男性に比べて比較的背の低い女性には、かなりの難所です。

「大掃除でパパが率先してやってくれるとホントに助かる！」という声が多いのもこの部分が圧倒的ですね。^^

大掃除の締めは玄関を綺麗に！

上から下への掃除も済ませ、普段の掃除では気にかけない高い部分も綺麗にし、浸け置きした頑固汚れの水回りも掃除し終えたら、最後に玄関を綺麗にして大掃除を締めます。

玄関は、水を撒いてデッキブラシで擦るとかなり綺麗になるはずです！

普段は水を撒いての掃除はなかなかできないので、大掃除には是非やっておきたいですね。

ついでに玄関に溢れがちな靴の整理をしておきましょう。家の顔とも言える玄関がキレイになると、気持ちも晴れやかになります。スッキリした玄関で良い新年を迎えましょう。

上から下への大掃除で効率的に！高いところはパパの出番！

いざ大掃除を始めようと思っても悩んで手がつかない場合、一番高いところからはじめてみると良いです。

特に電気カバーや他なの上のホコリなど、普段の掃除では手が届かないところがパパの見せ場ですね。

換気扇の掃除も、力も要るし頑固な汚れなので、大掃除ではパパが積極的にやってあげたいところですね。

余談ですが、換気扇の油汚れはこちらを使うと驚くほど簡単に取れます！

それまで、普通の台所洗剤とかでゴシゴシやっていたんですが、本当に違いますね。

意外と皆さん当たり前に使っているのでしょうか？？

こういう半業務用の洗剤も特別高いわけでもなく購入できるので、便利アイテムはどんどん使っていきたいですね。

こういうマル秘アイテムを見つけてくるのも、大掃除で頼られるパパになる方法かもしれません。(笑)